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従来のアメリカでも現在の日本同様、建売業者や販売会社が売主のケースでは、仲介担当者が売主側の立場に立って仲介業務を行ってしまう傾向にありました。
これは、建売業者などが売主の場合、反復継続して販売物件の仲介依頼を数多く受託する為、仲介担当者としては、購入希望者からの要望や交渉事を売主に伝え辛くなる事が要因です。
そのような顧客間同士の不公平を解消し、あくまでも自分(購入者)側の立場に立って交渉を行なってくれるプロの代理人を求める要望が一般消費者の中で高まった結果、アメリカで誕生したのが、バイヤーズエージェントです。
そして、バイヤーズエージェント誕生後、自然の成り行きとして、自宅の売却を行う一般消費者(売主)の立場に立って交渉を行なうプロの代理人、すなわちセラーズエージェントが誕生しました。
すでに現在のアメリカでは、住宅購入を行なうにあたって、一般消費者の90%以上がバイヤーズエージェントに依頼するまで幅広く浸透しております。